縮毛矯正は経験が必要です。

白人女性モデルの写真です

美容師を長くやっていると、色々な技術を覚えなくてはなりません。

まず、最初に修得する技術が

  1. シャンプー
  2. カラーの塗布
  3. パーマ(ロット巻き)
  4. ブロー(ドライヤーのあて方)
  5. カット

以上の技術を修得するまでに何年もかかります。パーマはロットを時間内に巻けるようになっても、
パーマがかけれるようになったのではありません。

お客様の要望するスタイルでパーマがかけれるようにならなければなりません。
パーマ液と髪の毛の反応を経験をつんで覚えていく必要があります。
美容師はココで、たくさんの失敗を経験することになります。
パーマの失敗だからそんなに大した失敗ではありません。
せいぜい、パーマが強いかまたは直ぐ取れたくらいの失敗です。
失敗を重ねていくうちに上手くなっていきます。長い年月の間に縮毛矯正の助手をやりながら一番難しい縮毛矯正を習得していくわけです。

お客様が現在行っている、【縮毛矯正をかける時に行っている】美容室は縮毛矯正のお客様が
多いでしょうか?

多いのであれば、沢山の経験をつんで上手になっているはずです。
ココでまたも、問題が出てきます。
その美容師が縮毛矯正の少ない美容室から最近移ってきた場合はどうでしょう。
縮毛矯正のお客様が少ない美容室もあります。
そういう美容室で働いていた美容師は経験不足は否めません。
しかし、お客様が美容室の内部のことまで正確にわかる訳はありません。
そんな時に、ジャッジしてくれるサイトや組織が有ればよいですね。

人口1000000人に10人の割合で縮毛矯正の巨匠を選んでいくそうですけど、名古屋なら22人ですね

こういうサイトがもっと日本中に広がれば、お客様の縮毛矯正の美容室を選ぶ指針になると思います。

コメントを残す

クリックで下へスクロール、一番下で再度クリックして下さい