縮毛矯正で失敗しないために③

髪の毛をメッシュに染めた巻き髪の明るく若くきれいな女性の顔写真

『縮毛矯正で失敗しないために』という表題より『縮毛矯正で成功するために』という言葉を使って
この記事を書いたほうがどれ位気持よいか計り知れません。

だけど、YHOOの検索窓に『縮毛矯正 失敗』と入れると505000件のページが出てきます。
左上の方を見ていただけると分かります。『縮毛矯正 成功と入れると253000件のページが
出てくるのです。

従いまして倍近くのページが有るということは、まずは多い方から書いていく必要があります。

しかし、2倍もの差があるとはびっくりデス。そして、成功というページがこんなに多いのかと思うと非常に違和感を感じます。

ええっと、思われましたか?成功して当たり前でそんなに喜ぶというのは失敗が多いからでしょう。

失敗がなくなれば成功・成功・成功と喜んだりはしません。まずそれが普通ですから記事にもなりませんね。

失敗が多いから成功の記事も多くなるわけです。縮毛矯正に対する美容室側の考えがかいま見えますね。

そもそも、縮毛矯正を沢山経験してきた美容師さんは別ですよ。ひどい失敗は過去にはしてきたでしょうけど今はしていません。
少し、癖が残ったか毛先がカサついたか、、でもまぁこんな小さな失敗でも最近の優秀な縮毛矯正技術を習得した美容師さんはあり得ないでしょう。
怖いのは、経験をあまり積んでいない美容師さんなんです。この縮毛矯正の技術は勉強に経験が重要なウェイトを占めます。
頭でっかちの美容師さんでは対処しきれない髪の毛が山ほど出てきます。

縮毛矯正が大好きで縮毛矯正を毎日毎日やり続けている美容師さんは、いくら年が若いと言ってもすごい経験を踏んできていますから、そんな経験を持っている美容師さんが集まっている美容室に縮毛矯正は任せましょう。

 

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