縮毛矯正で失敗しないために②

女性の写真の上に成功の極み、縮毛矯正と書いてあります。

縮毛矯正は、担当する美容師の技術力で出来栄えは全く違います。

まぁ、技術力と言うよりも知ってるか知らないか

      経験したか経験したか、検証したかしてないかのたったそれだけの違いなんですね。

 

 

縮毛矯正をあまりかけたことのないお客様が、縮毛矯正をあまりかけたことのない美容師に当たって縮毛矯正をして、多少の癖毛が残ったとしましょう。

 

しかし、初心者のお客様ですので今まで広がっていた爆発状態の縮毛が収まったのですから嬉しいですよね。

 

この場合、縮毛矯正の初心者のお客さまにとっては縮毛矯正が大成功というわけです。

 

ところが、もう何十回も縮毛矯正をかけたベテランのお客さまにとっては、少し残ったクセ毛が物凄

く気になります。

 

今までズーッと行っていた縮毛矯正の名人と言われるような美容師ではなく、友人の紹介で行った美

容室で縮毛矯正をかけた場合ほんの少しクセが残っていてもそこの美容師はクセが残っているのにす

ら気づきません。

 

縮毛矯正ベテランの超一流お客様VS縮毛矯正3流美容師の対決です。

 

3流美容師は『おーっ、凄く綺麗になった。まっすぐになりましたね。』

超一流お客様は『前行っていた美容室の縮毛矯正はもう少し綺麗になった』

 

超一流お客さまにとっては失敗でも、三流美容師にとっては成功ですからね、話は平行線です。まぁこの程度の失敗ならいいじゃないでしょうか。

 

しかし、髪がボロボロになり絡んでマリモのようになてしまったらどうでしょう。バサバサになり指も通らなくなったらどうしましょう。

縮毛矯正は、本当は危険な技術なんです。最近はそのようなひどい失敗をする美容師さんは減ってるとは思いますが。

 

それでも、まだまだ見かけますね。

その、ひどい失敗を治しますと宣伝して商売にしている美容室もありますので、それはそれでいいのかもしれません。

 

お客様側の無茶苦茶傷んだ髪の毛を治すというのは、元の髪の毛に戻すということですが、

美容師の治すというのは多少でも前のひどい状態がカバーできたら『治った』という訳ですよ。

元通りの状態になるわけがありません。

 

髪の毛が細くなって、弱くなって、手触りが悪くなったものは復元できません。

 

美容師側では、縮毛矯正での最悪な失敗をしないことですね。

そして『縮毛矯正のひどい失敗を治します』なんていうことが商売になってほしくありませんね。

 

 

パーマでも、カラーでも失敗はつきものですが縮毛矯正の失敗はひどい失敗になると目も当てられま

せんから美容室をシッカリ選んで下さい。

 

 

縮毛矯正のベテランのお客様には関係のないことですが、これから縮毛矯正を初めてかけられるお客

様は、広告や宣伝だけに頼らず会社の先輩や同僚、バイト先の先輩に聞いたほうが間違いはないで

す。

そして、その聞いた先輩や友人が超一流お客様なら間違いが無いですね。

 

 

当店は成功する縮毛矯正ですのでご安心下さい。

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