横綱稀勢の里が誕生した
横綱稀勢の里がやっと誕生しましたね。
私も、大の相撲ファンですが、本当に嬉しくてニュースを見るたびに目頭が熱くなって来ますね。
18才ですが早々と幕内力士となった稀勢の里は、将来は横綱と未来を嘱望されていました。
あれから、苦節12年かかってやっと、やっとの横綱昇格です。
稀勢の里本人も、周りの関係者も心底嬉しかったでしょう。
そもそも、歴史に名を轟かせるような横綱は、怒濤のような勢いで一気に横綱に登りつめ二十代前半
には、最早押しも押されもせぬ地位に立っているものです。
30才を超えた稀勢の里は、いかにして我が世の春を謳歌してくれるのでしょうか。
我が世の春を謳歌するには、より一層の稽古、稽古に明け暮れる事が何よりも最重要だと私はおもい
ます。
死にものぐるいです稽古に励んで、怪我をせずに自分の力をぞんぶんに発揮し続ければ、間違いなく
名横綱の一角に名を連ねることも可能になると思います。
決して、年齢ではありません。
横綱稀勢の里のこれからの活躍に注目して、相撲ファンとして相撲観戦を楽しみたいとおもいます。