美容師さんからメールが来ました。

 

とある美容師さんから、《美容師の代表としての意見》という内容でメールが来ました。

そのまま載せようかと相談したら、載せない方が良いと言う言葉が出ましたので転載はやめることにしました。

 

 

内容を掻い摘んでお話し致しますと、

 

『あまり偉そうな話をするな、腹が立つということでした。』

 

私自身がこのブログの文章を客観的に読んだら、もっともなことばかり書いてあるので、その通りだと応援したくなるでしょう。

 

だけど、この美容師さん代表の人は非常に怒っていらっしゃいました。

図星だった訳で、ムカついたんでしょう。

 

 

縮毛矯正は非常に危険なメニューです。

 

一歩間違うと詐欺になってしまいます。

 

癖が残っている、あるいは髪の毛が傷んだのに、素知らぬ顔でブローしてヘアアイロンをかけて、お客様を誤魔化してお金を頂く。

 

気の弱いお客様だと、もう来ないだけだし、クレームの電話があればもう一度きてもらえば良いやみたいな安易な考えです。

 

私どもでは、癖が残ったらその場で、『お客様から指摘される前に速やかに謝罪しお金は決していただきません。』

 

職人として、縮毛矯正が完璧ではないのに、お金を頂くというようなそのような詐欺師まがいなことは絶対にしません。

 

自分にやましいことは絶対にいけません。

 

正直に仕事すると無料で帰ったお客様はまた来店してくれます。

詐欺師まがいなことをすると、2度と来てくれないかお叱りの電話がきます。

 

そんなことは絶対にいけません。

 

正直に縮毛矯正の仕事をしましょう。

 

失敗したら、お客様に正直に申告しましょう。

 

失敗したら、お金をとったらいけません。

 

こんな事を書いたらまたお叱りのメールをまた頂くのでしょうか?

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